教室ブログ
こんにちは♪
練馬区谷原にある中原ピアノ教室、
代表の中原香織です❣️
夏休み真っ只中ですね！
実はわたしも夏休みをとって、数十年ぶり？に京都に行ったり
徳川慶喜が大政奉還をここで行った二条城
京都の湯葉料理やお漬物の朝ごはん、抹茶スイーツなども堪能しました😊
その後は兵庫県宝塚市の実家でゆっくりしながらも
いろんな人に会い
元気や刺激を頂きながら過ごしています。
（もうすぐ✈帰ります～）
こちらの宝塚劇団は有名ですね！
中学校の同級生がふたり、
あの倍率のとぉーっても高い💦
宝塚音楽学校に入って
（テレビで同じ時期にその汗と涙のドキュメント番組があり、ソルフェージュ【視唱】のテストもありました）
そのうちおひとりは、女役のトップになりました。素晴らしい～😆👏
すでに引退していますが、昔から綺麗な女の子でしたよ😊
8月も本当に暑いですが、
秋の発表会に向けて曲が決まってレッスンいる生徒さんは
譜読みを頑張って進めておきましょう♪
まだ決まっていない生徒さんは
これから決めていきましょうね❗
いつもの練習カレンダーをぜひうまくご活用ください❤️
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「出来た♪弾けた♪」の笑顔を引き出すピアノ表現レッスン☆
🎼ベヒシュタイン🎹で豊かな経験を
練馬区谷原にある【中原ピアノ教室】のお問い合わせはこちらよりお待ちしております
こんにちは😊
練馬区谷原にある中原ピアノ教室、講師の渡辺愛梨です｡
少し前になりますが､
7月6日は『ピアノの日』でした🎹
1823年(今からちょうど200年前！！)のこの日、
ドイツ人医師、シーボルトが日本に初めてピアノを持ち込んだとされています｡
みなさんピアノは黒いボディーに黒白の鍵盤🎹というイメージをお持ちですよね⁉️
しかしピアノの前身「チェンバロ」」は全く違うドレスを身に纏っていました😳❣️
実は私こっそり弾いたことがあります🤭
ドイツに留学していた際に通っていた音楽大学のレッスン室兼練習室に
赤いボディーをしたチェンバロがポツンと置いてあったのです。
この写真はその時のものです♪
たまたまバッハの楽譜を持っていたので弾きながら､
「バッハはこんな楽器でこういう風に弾いていたのかな～」なんて
妄想を膨らませながら演奏したのを今でも鮮明に覚えています😌✨
チェンバロは形は似ていますが、
鍵盤の色はピアノとは逆ですし、音色も全く違います。
音の出し方がピアノは弦を叩くのに対して
チェンバロは爪で弾くので
ギターのような音がするのです🎶
バッハのメヌエットはご存知の方も多いと思います｡
実際はぺツォルトのメヌエットですが…
発表会でお弾きになる方もいらっしゃるのではないでしょうか☺️🎹❓
こんな音がするんだ‼️とびっくりするかもしれません｡
お時間ある際に一度
バッハやぺツォルトの時代のピアノを聴いてみてくださいね😊👂
参考YouTube（チェンバロ演奏）をご紹介します
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こんにちは♪
練馬区谷原にある中原ピアノ教室、
代表の中原香織です❣️
半年に一度の定期点検でもある、ピアノの調律をしていただきました。
やはり毎日弾いていると、少しずつ音がぶれてくるんです。
ピアノは本体や部品の木の部分が湿気で変化したり、
弦が気温や期間で少しずつのびたりもします。
楽器も生き物のようですね！
蓋を外すとこのようになっていますよ😊
子どもたちは、レッスン中、いつも自分がピアノを弾くと
奥のハンマーが上がるのに目を奪われているので笑
ぜひこの動画を見せてあげてください😊
とても興味があるようですよ💕
「ピアノを弾く」という動作は、
・鍵盤を指や腕で下げたら、奥のハンマーが上がり
・ピアノの弦を下からハンマー（フェルトのようなもの）で叩く
という仕組みになっています。
木琴や鉄琴はマレットを持って直接鍵盤を叩きますが、
ピアノの鍵盤はだいぶ手前にあるので、
弦を叩くまでの構造はとっても複雑ですね。
でも、音を鳴らす、には
このハンマーの叩くイメージがある方が分かりやすいです。
柔らかい音、しっかりした音、もっと優しい音、、、
全て、このハンマーの当たり方に左右されるのですから。
楽器の分類では、ピアノも「打楽器」になります。
（私は吹奏楽部で打楽器奏者（ドラムを含む全太鼓、小物、鍵盤楽器担当）だったのですが、
正直、ピアノは打楽器、とは思いたくないです…笑(^_^;)）
黒鍵も白鍵も1つ1つ、88鍵、正していきます。
大変な作業ですね。
気になっていた音域のブレがなくなり、
すっきりと響くようになりました💕
あと、ちょっと気になるところが他にもあり
来週もメンテナンスに来ていただく予定です。
2022.5月に、このベヒシュタインが来てから1年1ヶ月経ちました。
まだまだ若いのですが、
いい感じに音がなってきています。
これからもレッスンをしながら、皆さんも育っていきますし、
ピアノもいっしょに育てていきましょうね✨
そのためには、練習も必要です！😊
楽しく練習していきましょう☆
ダウンロード印刷してご利用ください😊
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こんにちは♪
練馬区谷原にある中原ピアノ教室、
代表の中原香織です❣️
幼児から小学生の生徒さんを対象に、
「ソルフェージュ・グループレッスン」を開催しました。
普段の個人レッスンでもソルフェージュ「音やリズムをとること」をしていますが、
・ソルフェージュだけのレッスンをたっぷりと
・ピアノは個人レッスン中心なので、他のお友だちとの交流もかねて
最近は年に2回ほど、開催しています。
食べ物のリズムカードを2拍子、3拍子に仲間分けした後に
「自分の好きな食べ物選んでね～」と声かけ。
それを2つずつ、つなげてリズムをたたくことをしました。
ただ「ケーキ・いちご」のリズムをたたくのではなくて、
単独で練習した後に、
即興の伴奏とメロディーにのせて歌いながら「ケーキ♪・いちご♪」とリズムをたたきます💕
みんなよく聴いて、ついてきてねー！！
恥ずかしくて、中に入れない生徒さんもいらっしゃいましたが、
玄関口でお父様といっしょに活動すると、少しづつ表情も和らいできましたよ😊
今回はスカーフも登場！
2拍子、3拍子にあわせて身体で表現して感じ取ったり、
『ちょうちょ🦋』を歌詞とドレミ唱をしたあとは、
ピアノ伴奏に合わせて、
順番にワンフレーズずつ、ベルをならしていきました。
グルグル順番が回ってきましたね～😆
元気いっぱい歌っています💕
音楽の雰囲気を感じて自由にフワフワ～
こういうところから、自分で表現していきます✨
ちょうちょ🦋ベル演奏
途切れないようにファイト～❗
どのクラスでも『演奏鑑賞』の時間を作りました✨
今回は【エリーゼのために(ベートーベン)】です。
小さいクラスでは
・演奏を聞くマナーとは？
・どういうふうに聴いたらいいかな？
お友だち同士で
『しぃ～☝️』としながら、ニコニコする場面も❤️
どのクラスも本当にマナーよく、聴くことができましたよ💕
最後のお楽しみは、外国の知育玩具なのですが、
指にカードのまま色を見分けて指にはめていきます。
迷っている生徒さんには
「何番の指に何色があるかな？」と声かけをしています。
2年生以上のクラスでは、音楽記号かるた大会をして
こちらも本気でとっても盛り上がりました！
高学年は「エリーゼのために」（ベートーベン作曲）について調べ学習の宿題を出していました。
みんな、自分で調べたことを発表します。
・ベートーベンは耳が聞えにくくなってきた
・お酒と冗談が好きだった
・「テレーゼのために」と書いたのに、字(筆跡)がきたなくて「エリーゼのために」に間違えられた
などなど、それぞれ興味深い発表をしてくれました。
愛梨先生からも
・実は珈琲が好きで、毎日コーヒー豆を60粒数えてからコーヒーを入れてたんだって😊
・ベートーベンの顔を見て、どんな性格の人だと思う？
・耳が聞えなくなって、指揮棒で音の振動を聴きながら作曲もしてたらしいよ
・最初のここのメロディーは、どんな気持ちだと思う？どう感じるかな？
など問いかけをしながら、言葉を引きだしていきました✨
【渡辺愛梨先生より】
初めてのグループレッスンだった方も多かったのですが､
帰り際の笑顔を見て､「あっ🤭みんな楽しめたんだな」と安心しました❤️
どのグループでも行った演奏鑑賞ではそれぞれの反応が興味深かったです👀
年少&年中グループでは「エリーゼのために」の曲名を出しただけで
「この曲､知ってる」と歌ってくれたり、
「お母さんが弾いてた」
「お母さんの好きな曲」など
『え〜みんな知ってるんだ😳‼️』と驚いたのと同時に､
本当にどの世代にも親しまれてる曲なんだと実感し何だか感動しました🥹
4､5年生はネットや本で曲について調べて来てくれ､
レポート用紙に書いてくれたり､印刷して来てくれました。
ベートーヴェンの似顔絵や生まれた国の地図まで描いてくれた子も😳👏🏻❗️
ちゃんと自分の口でひとりひとり発表したんですよ✨
みんな堂々として立派でした🙌🏻
私たちが思う以上に大人びており､こんなしっかり調べ学習してくれたんだ~と
期待を遥かに上回り大変ありがたかったです🥺
これからも習慣付けて､どんな曲に対してもその意欲を持ち続けてもらえたらな、と思いました☺️✏️
このグループレッスンを通して､
日頃会うことのない生徒さん同士が仲良くなる光景を目の当たりにして､
ピアノは孤独な楽器ですから、こういった交流も大切だな､と改めて感じることが出来ました｡
それから派生してお友達同士で､また年代を超えて連弾なんかするのも楽しいですよ🍀
今から次のグループレッスンが楽しみです☆
またみんなに楽しんでもらえる企画を考えていきますね😄❣️
以上、ありがとうございました✨
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こんにちは♪
練馬区谷原にある中原ピアノ教室､講師の渡辺愛梨です。
つい先日､としまえんの跡地にハリーポッターの施設が開園しましたね🎊
もう既に足を運ばれた方もいらっしゃいますか？
そして我が教室にも魔法のかかる出来事がありました🧙🪄
この間､まだ宿題に出していない予習もしてない曲をスラスラ弾いて来た生徒さんがいらっしゃったんです。
しかも先生パートの方を‼️
私はあまりにも嬉しくて思わず声に出して笑ってしまいました☺️
まだ習っていない音域にも関わらず､とても上手に暗譜で弾いてくれたんですよ👏🏻
『弾きたい』『弾いてみたい』という気持ちが難しい曲も弾きこなしてしまう､素敵な魔法をかけてくれるんですね💫
いや、
魔法ではなく努力が実った瞬間ですね❣️
他にも「学校や保育園､幼稚園で歌った曲を弾いてみたい」と言ってくれたお友達もいて､
私が楽譜に起こし､それを見ながら演奏する､という事もしています。
そのお陰か自然と読譜力(音符を読む力)が身に付いて､テキストの進みも格段にペースアップしているんです｡
実力も伸びていきます💪🏻
弾きたい曲なら習った音であろうが習っていない音だろうが関係ないんです🙅🏻♀️
難しい曲も弾けてしまうのです🌟
気持ちが1番🥇だと子供たちが証明してくれました。
この時期､発表会の選曲に悩まれている方も多いと思いますが、
ぜひお子さま達の『弾きたい気持ち💖』を大切にしてあげて下さいね🤲🏻
私たちが想像つかないマジックが起こるかもしれません😁🌈
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